「レースパイピングの方法」を3種類ご紹介してきましたが、
肝心の「端の処理」を忘れていました。
追加です→その4.端をどうするか?
その1〜3まではコチラ↓
その1.ファブリックのり(布用のスティックのり)を使う方法その2.バイアステープの要領で二度縫う方法その3.二つ折りにしたレースでぶっつけ本番、直接生地を挟み込んで縫う方法レースパイピングの端の処理、私がいつもしているやり方をご紹介します。
なんてことはない、バイアステープと同じ方法なので、慣れていらっしゃる方は
スルーしてください

ではここから


レースの長さ:パイピングしたい長さプラスα(折りこむぶん、1〜1.5cmくらい)
生地の厚みによって、縫いしろ分は調節してください

慣れないうちは「その1」のようにファブリックのりを使用されると
やりやすいです


レースパイピングと同じで、両面に同じだけレースがくるように
合わせます。

端の部分は、折り返して内側に隠しますので、この状態でスタンバイ


生地端より飛び出ている部分を内側に折り込みます
このとき、レースの端っこが、パイピングするレースより
はみ出ないように注意しましょう。
はみ出てると、縫った後にレースの端っこがピョンピョン出ていて
不細工になります

そして、そのままパタンとパイピングするのと同じ要領で折ります↓↓
注)縫う前です。まだ縫っていませんよ〜出来上がりと同じように折ります。
この段階で、きれいにはみ出さずに折れていると、縫うのも簡単
縫った後の画像、用意するの忘れました(←ドジ
↑の画像のをダダ~っと縫ったら出来上がりです。
お役に立てましたでしょうか?
役に立ったよ〜という方がいらっしゃったらポチっとクリックお願いします。
ソーイング♪